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2024年の夏、里帰りしていた実家で暇を持て余した際に、ふと目に留まったのが「コレ」である。 亡き父が40年前にアメリカで買った木製の玩具を手に取り、久しぶりに興じてみる。
そんな私の姿を眺めながら、母は40年前に家族で暮らしていたテキサス州オースティンの思い出を語り、10歳になる我が息子はこのゲームを理解しようと私を質問攻めにする。 直ぐに理解した息子は、いとも簡単にこのゲームを攻略し母と妻を驚かせた。
得意げに講釈を垂れる息子と、その横でゲームに悪戦苦闘する母の姿を眺めながらふと、この玩具は何という名称なのだろうと気になりだした。
40年前からずっと置いてあった得体の知れない玩具がちょっとした暇な時間をぽっと和む素敵な時間に変えてくれた。
そして、2024年の秋、世代を超えて、ひっそりと、いつまでも置いておくことのできる「コレ」を世に送りだすこととなった。

玩具ではなく、インテリア

太古の昔、インドのガンジス湖畔の町べレナスには、世界の中心を表すという巨大な寺院が存在した。そこには青銅の板の上にダイアモンドの針が立てられており、そのうちの一本には64枚の純金の円盤が大きいものから順に重ねて置いてあった。
世界が始まる時、柱に64枚の円盤を重ねたヒンドゥー教の創造神ブラフマーは、司祭たちにその円盤を別の柱に移し替えることを命じ、すべての円盤を移し終えた時、世界は終焉を迎えると告げた。
1883年、フランスの数学者エドゥアール・リュカが考案したパズル「ハノイの塔」は、この伝説と結び付けて世界に紹介された。リュカが考案したオリジナルバージョンは伝説と同じ64枚の円盤を使うもので、最短手数は18446744073709551615回。仮に1秒に1枚動かせたとしても最短で約6000億年かかる計算となる。

古代遺跡のような凛とした風格。

経年と共に美しく変化する真鍮。

美しいグラデーション。無着色であるが故に、永遠となる。

使用感が創り出す唯一無二の美しさ

使用感が創り出す唯一無二の美しさ

ハノイの塔


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